ホーム >  全ての記事 >  ハワイ⇔日本間の旅行がいよいよ復活へ 2022年のハワイ旅行業界はどうなる?



日本人向けハワイ旅行復活に向けてJTBやHISなどの旅行会社が、ハワイツアーの販売をスタート。
休止状態となっていた2年以上の時を経て、大きく動きだしました。
ハワイの観光業は今どんな状態にあり、ハワイ旅行はこれからどうなっていくのでしょうか?



日本の各旅行会社がハワイツアー再開


2022年4月、JTBやHISなどの大手旅行会社が、ハワイ向けの旅行パッケージツアーの販売再開を発表しました。
早速2022年のゴールデンウィークからハワイ旅行ツアーが行われることとなり、JTBは4/28(木)出発分から、HISは5/1(日)出発分から販売を開始しました。

この背景には、4月10日に日本政府が海外からの入国者上限を1日7,000人から1万人に引き上げ、海外渡航の水際対策を緩和したことがあります。
さらに、日本の旅行会社による業界団体、日本旅行業協会(JATA)の視察団が、4月上旬にハワイを訪問。
ハワイ政府関係者や観光業担当者などと会談を行いました。
低迷が続いた日本の観光業界が、業界復活に向けてハワイ旅行に熱い期待を抱いていることがうかがえます。

政府は6月からは入国者を1日あたり2万人に制限を緩和することを検討しています。
また、2万人に引き上げた場合、出国時に検査を受けていることを条件に一部の国や地域からの入国者は検査を免除することも検討しています。
決定となれば更に旅行業界が活性化し、ハワイへの旅行者も増えるでしょう。



2021年のハワイ観光業はコロナ前の65%まで回復


では実際、2022年のハワイ旅行業界は、どんな動きを見せていくでしょうか?
まずはハワイ州産業経済開発観光局による2021年の渡航者統計から、2021年の結果についてご紹介しましょう。
2021年にハワイを訪れた人のデータは以下のとおりです。


ハワイ渡航者統計


2021年2019年
渡航者数合計6,777,498人
(2019年比 ▲34.7%)
10,243,165人
日本人渡航者数24,232人
(2019年比 ▲98.5%)
1,576,205人
観光客による消費額130億ドル
(2019年比▲26.6%)
177億ドル
1日あたりの平均消費額195ドル
(2019年比▲1.2%)
197ドル
平均滞在日数10日
(2019年比+0.84日)
8.8日


コロナ前までは日本だけで毎年150万人前後がハワイを訪れていましたが、2021年にハワイを訪れた日本人渡航者は、わずか24,232人でコロナ前の2019年比▲98.5%減と大幅に減少しました。
一方で、アメリカ全体でのハワイ人気が上昇。
アメリカ本土からの渡航者が増え、ハワイの観光業は2019年比でおよそ65%まで回復し、オアフ島のホテル稼働率は平均で約55%、バケレン稼働率は平均で約65%まで回復しました。



2022年のハワイ観光業はどうなる?


2021年のハワイ観光業は順調に回復し、2022年に入ってもその傾向はますます加速しています。
2022年3月のハワイ渡航者数は、合計785,715人で2019年比で85%まで回復しています。
さらに、今後日本からの渡航者も増えていくことで、ハワイ観光業は本格回復へ向かっていくことが期待できます。

HISの発表によると、ゴールデンウィークの海外旅行予約でハワイが1位をとるなどコロナ禍で旅行者数が激減しても、相変わらずハワイは魅力的な旅行先となっているようです。




まとめ


ハワイは、新型コロナ感染者数が少なく、アメリカの中でもワクチン接種率が高い州です。
日本の方が安全に海外旅行を楽しめる場所として、益々人気の旅行先となっていくのではないでしょうか。
そして、ハワイの観光業が活況化すると同時に、観光客向け投資物件の人気が上がるなど、ハワイ不動産への注目もさらに上がっていくと考えられます。
ハワイの不動産に興味を持っている方は、ハワイの観光業動向にも着目しながら、アフターコロナにどんな動きを見せていくか注目してみてはいかがでしょうか。




ハワイ州発表2021年渡航者統計

2022年ゴールデンウィーク旅行予約動向

HISハワイ解禁!パッケージツアー/ハワイ旅行・ツアー特集2022

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