ホーム >  全ての記事 >  ハワイで叶えたアロハな暮らしVol.6 ハワイカイの人気ゲートコミュニティの邸宅


ハワイで暮らしたくても、実際に移住を検討するとなると在住者の声を聞いてみたいものですよね。
憧れのハワイにある不動産を手に入れて、実際にハワイで住んでいる方たちは、どんな家に住み、どんなライフスタイルを手に入れたのか。
ハワイに住んでいるからこそわかるエリア情報や、ハワイ暮らしの魅力などをご紹介します。







ホノルル東端の閑静な住宅街「ハワイカイ」で、市場に出るとすぐに売れてしまうという人気のゲートコミュニティ「ペニンシュラ・アット・ ハワイ・カイ(Peninsula At Hawaii Kai)」。
この地で、移住生活を満喫されている、ロミロミマッサージサロン「アロハハンズ」のオーナーである畔柳しのぶさんに、この邸宅を購入された経緯や暮らしぶりについてお伺いしました。




「ハワイカイ」という立地、またこの家を選ばれた理由を教えてください。

2011年7月に、夫の仕事の都合により家族4人と犬でハワイに移住しました。
娘たちの教育環境や、犬と一緒に住めることを重視し、「マノア」と「ハワイカイ」にエリアに絞って家探しを開始。
マノアは賃料が高い割には古い邸宅が多く、なかなか希望の家が見つからなかったのですが、ハワイカイの「エスプラネード( Esplanade)」というコンドミニアムが気に入り、ハワイで最初の住まいとなりました。

このエスプラネードは、現在住んでいる「ペニンシュラ・アット・ ハワイ・カイ」の隣の敷地に建っており、住環境もよく、共用施設が充実したコンドミニアム。
当初は家賃を払いつつお金を貯めて、いつかは一軒家を購入したいと考えていたのですが、1年間住んでみると賃料の高さを痛感しました。
日本に帰国することも検討しましたが、幸い、移住をする前に日本で住んでいた家を売却してハワイに来たので、その売却益を賃料に充てるより、今の予算に合った家を購入しようと「ペニンシュラ・アット・ ハワイ・カイ」内に建つコンドミニアムを購入しました。
そこに5年間住んだのですが、やはり「一軒家に住む」という夢が諦められず、「ペニンシュラ・アット・ ハワイ・カイ」の内で売りに出される一軒家を、ずっとチェックし続けました。
人気の高いコミュニティのため、あっという間に売れてしまうことが多かったのですが、2016年にこの家が市場に出た瞬間に不動産会社に問い合わせをし、無事に購入することができ、2017年に入居しました。

このエリアにずっと住み続けている一番の理由は、娘たちの学校や友人関係など、住&教育環境を崩したくなかったからです。
「ハワイカイ」には、アメリカの教育省が優秀な学校に授与する「ブルーリボン賞」を受賞した公立校があり、食品などが揃うスーパーマーケットをはじめ、コストコ、ホームセンター、郵便局などが一通り揃っていて生活するにも利便性が高いところが魅力でした。
移住当初ひとりもいなかったお友だちがどんどん増え、2017年の引越し祝いパーティの際には、リビングに30人以上の友人が溢れるほど、人脈も広がっていきました。


三方向が海に囲まれるゲートコミュニティ「ペニンシュラ・アット・ ハワイ・カイ」。
敷地の入り口にはゲートが設置されており、居住者のみが入れるようになっています。


「ペニンシュラ・アット・ ハワイ・カイ」(手前)とボートハーバーを挟んで建ち並ぶ「エスプラネード」。
プール、パーティルーム、ジム、遊具など様々な施設が揃う公園があります。


プルメリアやハイビスカス、ブーゲンビリアなどハワイならでは花々がエントランスの庭を彩ります。



家の中のお気に入り空間はどこですか?

いちばんのお気に入りはキッチン&リビングルームです。
この家を内見した際に、キッチンキャビネがダークブラウンと重厚な雰囲気で、自分好みではないと思っていましたが、そこまで気にはなりませんでした。
というのも、実家が不動産業を営んでいたため、購入後にリフォームすればよいと思っていたからです。
日本にいた頃からインテリアに興味があったので、インテリア関連の雑誌やテレビ番組をよくチェックし、数多くのオープンハウスを見に行くことで、自分が一軒家を持った際の理想のインテリアイメージを、ある程度頭の中で描いていました。
好みのスタイルは、白やブルーなどを基調としたビーチシック。
2019年にリノベーションをした際に、白いキッチンキャビネに変更し、リビング周りの壁をライトブルーやライトグリーンなどに塗り直し、自分好みの明るい雰囲気のキッチンとなりました。
工夫をしたのはキャビネの一部をオープン棚にしたこと。
子どもの友人や近所の友人など、何かと人が集まることが多い家なので、誰でも気軽に飲み物を楽しめるようグラスを収納する棚にはあえて扉をつけませんでした。
キャビネ奥の壁面はキャビネ下と同じタイルを貼るよう工務店にオーダーし、一体感を演出しました。
また、アイランドテーブルもカスタムオーダーで通常より大きいものを採用。
パーティーをする時には、テーブルに料理を並べてビュッフェ台として使用します。
大人数集まっても、十分なスペースが取れるのでとても気に入っています。


白やライトブルー、ライトグリーンなど、明るい色調で彩られた
ビーチシックなインテリアは爽やかな雰囲気。


ホームセンターで購入した木材をもとに、リビングの棚などを理想のサイズでDIYしました。


珊瑚やシーシェルなど海を感じる小物が、リラックスした空間を演出。


リビングと同じ色調でまとめられた明るいベッドルーム。



この家に住んで良かったと思うことは?

なんと言っても、ゲートコミュニティ内に多くの友人ができたことですね。
娘たちの学校の友人が住んでいたこともありますが、コミュニティ主催のパーティーに行くことで知り合いがどんどん増えます。
犬の散歩などで声を掛け合い仲良くなった方もいます。
敷地内は、24時間セキュリティで常にガードマンが巡回しているので心強いのですが、コミュニティ内に住む友人たちも子どもたちをいつも見守ってくれているという二重の安心感があります。

また、このゲートコミュニティ内ではハロウィンやクリスマスなどの飾り付けに力を入れる家庭が多く、「ハワイカイ」の季節の風物詩と言われているほどです。
我が家も、ハロウィンの時にはポーチスペースに、蜘蛛の巣を張り巡らすなどのデコレーションをします。
コストコで売っている大きなキャンディバッグ5袋があっという間になくなってしまうほど、多くの子どもたちが集まるんですよ。
ハロウィンが終われば、すぐにクリスマス仕様に変身するので、特に秋から冬にかけては、コミュニティ内がとても賑やかな雰囲気に包まれています。


ハロウィンやクリスマスの時期にデコレーションされる玄関ポーチ。
ワイキキのモアナサーフライダーホテルのようにロッキングチェアを配置しました。


さらに、ガレージでの付き合いも楽しいですね。
道路を挟んだ向かいの家とは、ガレージが向き合う形になっており、隣近所も同様の造りになっているのですが、2017年に旦那が他界した後も、修理やDIYなどをしていると近所の方から「何か手伝おうか?」と、何かと気にかけてくれたり、そのまま長話になってビールを一緒に飲み始めたり・・・
と、心温かいご近所付き合いができているのもこの家に住んでよかったと心から思います。


玄関の反対側の道路に面しているガレージ。
隣近所との貴重な社交の場でもあります。


リビングから続くBBQグリルのある中庭は、もう一つのリビングルームに。
家庭菜園ではハーブなども育てています。



まとめ

今回は、「ペニンシュラ・アット・ ハワイ・カイ」の邸宅で暮らす畔柳しのぶさんの素敵な暮らしぶりをご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
ゲートコミュニティならではのセキュリティ面の充実、心温かいご近所付き合いのお話は、ハワイ移住を検討されている方には貴重な情報ですね。

今後も在住者の方に聞いたハワイ暮らしの生声をお届けする予定ですので、ハワイ移住をご検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
また、アロハ不動産では販売、賃貸ともに最新のハワイ不動産情報を常時アップデートしています。
エリアや、広さなど希望する条件に合わせて物件検索ができるので、ぜひご活用ください。


畔柳しのぶさん

ワイキキで21年続くロミロミマッサージサロン「アロハハンズ」を経営。
自分の経験を通じて経営者のお悩み相談や思考整理のサポートするマインドセットコーチや、死別や離別の悲しみを癒し・サポートするグリーフセラピストとしても活躍されています。

・ロミロミマッサージ「アロハハンズ」

・畔柳しのぶさん@ハワイのスパ経営者・マインドセットコーチ

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