ホーム >  全ての記事 >  ハワイは全米で「最も長寿者の多い州」 幸福度も高く、ロングバケーションに最適


「ハワイに行くと、心身ともにリラックスでき幸せを感じられる――。」そう思っている方は、少なくないでしょう。
実際、ハワイで暮らしている人の寿命は全米で最も長く、ハワイは「最も長寿者の多い州」に選ばれたのです。




ハワイの平均寿命

米国疾病対策センター(CDC)が先日発表した統計によると、2020年のハワイ州の平均寿命は、男性が77.6歳、女性は83.8歳で、州全体の平均は80.7歳と全米一。
平均寿命の最も短い州、ミシシッピ州では、男性が68.6歳、女性が75.2歳と約10歳前後の大きな差があり、ハワイ州がいかに長寿かお分かりいただけるでしょう。
また、65歳時点における平均余命を州別に比較してみても、ハワイ州は21.0年と全米一、男女別に見ても断トツです。
多くの方がリタイアを迎える65歳になっても、さらに平均で20年以上も人生を楽しめるということです。






ハワイが長寿の理由は?

では、なぜハワイでは長寿の方が多いのでしょうか?
考えられる理由として次のようなことがあります。


・過ごしやすい気候

夏は日本のような蒸し暑さを感じることはなくカラっとした心地よい暑さ、冬も温暖で体への負担が少ないです。
ハワイは、年間平均気温が25℃と年間を通し、温暖でとても過ごしやすい気候です。
日本では、季節の変わり目に気候が大きく変化することで体調を崩しやすくなりますが、ハワイではそのような心配もありません。


・自然が近くにある環境

ハワイは海と山に囲まれ、自然がごく身近にある環境です。
休日には海や山に行ってスポーツを楽しんだり、心を癒したり、知らない間にたまったストレスを発散しやすい環境と言えるのではないでしょうか?


・健康的な食事

アメリカは、肉食が中心の欧米食です。
しかしハワイは、自然豊かで新鮮な魚や野菜・果物が豊富にあります。
また、日本人やアジア系の移民も多いので、欧米食に偏らず健康的な日本食を始め、様々な国の食文化を取り入れやすい環境下にある事も理由のひとつかもしれません。


・おおらかな人が多い

ハワイでは、おおらかでのんびりした人が多いと言われています。
都会的なせわしなさやドライな面を感じることは少なく、ゆったりとした時間が流れています。
明るく楽しく穏やかに暮らしている人々が多く、ストレスを感じにくくなるのかもしれません。


・幸福度も全米一

ちなみに、人々の健康や職場環境、地域社会などの指標をもとに州別の幸福度をスコアとして算出した「幸福度調査」で、ハワイ州は69.58の高スコアで堂々1位。
特に、鬱病の割合が最も低い結果となりました。
よく陽ざしを浴びて、アクティブな生活を楽しんでいることが一因となっているようです。




ロングバケーションを楽しもう

ハワイに滞在していると、新しいエネルギーをチャージできると感じる方も多いでしょう。
自然が身近にある環境で、いつも幸せを感じる――。
ハワイでそんな時間を過ごすことは、きっと心身の健康につながるはずです。
そこでおすすめしたいのが、ハワイでのロングバケーション。
ワーケーションやリモートワークなど、場所にとらわれない働き方も広がってきています。
数週間から数カ月間ハワイに滞在して、心と体をリフレッシュしてみてはいかがでしょう。
きっとさらなる幸福感につながっていくのではないでしょうか。



まとめ

全米の「長寿者の多い州」「幸福度ランキング」から見たハワイ州をご紹介しました。
ストレスフリーな穏やかな環境はとても魅力的ですよね。
旅行先・留学先として人気の高いハワイですが、リタイア後の第2の生活拠点やわーケーション先として検討されてみてはいかがでしょうか?



<参考>

・CDC(米国疫病対策センター)

・幸福度調査